こんにちは。
サウナ・スパプロフェッショナル
サウナ大好きのまっせです！
サウナで体の汗や水を拭くタオルですが、レンタルしている人が多く
実はサウナ用のタオルを買えば、サウナを効率よく楽しめることができます。
私は、サウナ歴3年で週3～5日はサウナに通うほどのサウナ愛好家(サウナー)
サウナ・スパプロフェッショナルの資格を取得しています。
サウナを好きになる人を増やしたい。プロサウナーになるまでの知識をブログ記事に書いています
サウナ用のタオルもたくさんのメーカーがあり、どれを選べばいいかわからない人が多いのではないでしょうか。そこで今回はサウナ用のタオルのおすすめメーカー4選を紹介します。
記事を参考にして自分がほしいと思うサウナ用タオルを見つけましょうね。
サウナ用のタオル メリット・デメリット
・体の水分が拭きとりやすい
・カラーバリエーションが多くておしゃれ
・使いまわせる
・メンテナンスは洗濯機で洗うのみ
・機能性や生地がいいため価格が高い
・施設に手ぶらでこれない
サウナ用のタオルは吸水性や速乾性を高くするため、生地の機能性が高いものを使用しており一般のタオルよりも価格帯が高いです。
しかし、一度使ってしまえばもとに戻せないほどの使い心地がよく、サウナ室前や外気浴前の拭き取りがスムーズにできるので、ストレスなくサウナを楽しめます。
また、カラーも種類があっておしゃれに楽しむことができるので、自分好みのデザインを選んで持てます。
繰り返し拭き取りのあるサウナでは便利ですね！
サウナ用タオルの選び方
ここからはサウナ用タオルの選ぶ基準を解説していきます。機能と外観、サイズに注目してみると選びやすいです。
水や汗をすぐ拭きとれる吸収性が高いもの
サウナ室前と外気浴前に体の水分を拭き取るのにタオルは重要な役割をします。サウナ室前に吹くのは、サウナで汗を出やすくて体が温まりやすいメリットです。
外気浴前に体の水分を拭き取るのは、体に残った水分が気化熱によって冷めてしまうのを予防してくれます。
繰り返し体を拭ける速乾性が高いもの
体の汗や水分をふき取ったタオルには、たくさんの水分を保有しています。
サウナでは繰り返しふき取っていくので、速乾性がないとふき取る水分保有量が追いつかなくなって、徐々に時間がかかってしまうでしょう。
速乾性に優れたタオルで、吸水性をキープできるものを選ぶといいです。
自分の体型にあったサイズを選ぶ
自分の体格に合わせるか、持ち運びやすさでサイズを選ぶと決めやすいです。
同じフェイスタオルでもメーカーによってサイズが違ってくるので、確認しておくと分かりやすいでしょう。
持ち運ぶのにタオルが大きいとストレスになる場合もあるので、手持ちの小さなタオルだと便利でおすすめです。
吸水性・速乾性・サイズに注目して選ぶといいです！
サウナ用タオルおすすめメーカー4選
ここからは、サウナ用タオルのおすすめ4選を紹介します。機能や外観、肌ざわり、サイズに注目して自分に似合うサウナ用タオルを見つけていきましょう。
MOKU フェイス・バスタオル
サウナ用のタオルとして人気の高い商品です。吸収性と速乾性が高く、体の水分がふき取りやすくひとふきでほとんどの水分を吸い取ってくれます。
サウナ室前や外気浴前に手間がかからず、簡単に効率よく水分を拭き取ってくれるでしょう。フェイスタオルとバスタオルどちらのタイプもあるので、大きさに合わせて持っておくと便利です。
施設ごとにオリジナルデザインでMOKUタオルが販売されている場合があるので、施設ごとのショップに注目して見てみると楽しみも増えてきます。
| サイズ | 33×100cm(フェイスタオル) 60×120cm(バスタオル) |
| 機能性 | 吸水性と速乾性がいい |
| 素材 | コットン100% |
エアーかおる エクスタシーエニータイム タオル
世界初の特殊な糸をを使って作られた「エアーかおる タオル」は、軽量感と吸水性、速乾性が高くふっくらな肌ざわりがタオルに必要な機能をすべてそろっています。
一般のタオルに比べて1.5倍の吸水性の高さがあり、特殊な糸による空気の接触面積を増やすことで速乾性もあるので、繰り返し体をふくサウナにとって相性のいいタオルでしょう。
また、メンテナンスで洗濯機で洗っても、継続したふっくらな肌触りと機能性が下がらないです。
| サイズ | 34×120cm |
| 機能性 | 吸水性と速乾性が高く、軽量感あり |
| 素材 | 綿100% |
KEUCHI ORGANIC オーガニック120 フェイスタオル
赤ちゃんが口に含んでも安全に扱える国産タオルの「KEUCHI ORGANIC オーガニックタオル」です。素材や生地が身体にやさしいものを使いたい人におすすめのメーカーになります。
吸水性と耐久性に優れている今治ブランドのタオルで繰り返し使っても機能が下がらない丈夫なタオルです。
柔軟剤がいらないほどのふっくらとした肌ざわりをキープしてくれるので、洗剤洗濯のみで簡単にメンテナンスできます。
| サイズ | 35×80cm |
| 機能性 | 吸水性と耐久性が高い |
| 素材 | コットン100% |
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TANGONO 今治タオル
先晒し先染めの織り方により、肌ざわりの良さとふんわりとした柔らかさを出している使い心地に特化したタオルです。
今治タオルの厳しいテストに合格することで、高い吸水性と吸水保有量も多さが体の水分をすぐにふきとれるでしょう。
一般のフェスタオルより長めに設計されており、肩や背中の届きにくいところまで細かくふけるため誰でも簡単に全身の水分をふきとりやすいです。
| サイズ | 20cm×110cm |
| 機能性 | 吸水性が高く、吸水保有量が多い |
| 素材 | コットン100% |
まとめ
サウナ用のタオルのおすすめ4選を紹介しました。
・サウナタオルといえば！MOKU フェイス・バスタオル
・肌ざわりと軽量感が抜群にいい！エアーかおる エクスタシーエニータイム タオル
・体にやさしいタオル！KEUCHI ORGANIC オーガニック120
・繰り返しふき取りやすい！TANGONO 今治タオル
機能や外観、使い心地の良さによって特徴が違うので、優先したい機能やメーカーを選んで自分の合うサウナ用タオルを見つけていきましょうね。
記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今日からのサウナ生活に役立てれば嬉しいです。
では、最高の「ととのい」を～
サウナハットやサウナマットが気になる人は、この記事を参考にしてください。
体験と参考文書をもとに記事作成しております。個人の意見もありますのでご了承願います。
※参考文書
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人生を変えるサウナ術 なぜ、一流の経営者はサウナに行くのか？ [ 本田 直之 ] 価格:1,540円 |
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