サウナは朝と夜どっちがおすすめ?デメリットは入り方で解決!

サウナ

 

こんにちは。

 

サウナ・スパプロフェッショナル

サウナ大好きのまっせです!

 

サウナって、夜にゆっくり入るイメージがあって時間を作るのが大変ですよね。

 

・朝と夜どっちに入るサウナがいい?

・夜にサウナをするイメージで朝に入ってもデメリットはない?

と疑問に思う方に

 

実は、サウナはいつ入ってもちゃんと効果は得ることができます。なぜなら、朝と夜で目的に分けてサウナの入り方を変えることで安全に効果を得られます。

 

まっせ
まっせ

夜しかサウナができないと思った人には必見ですね!

 

 

私は、サウナ歴3年で週3~5日はサウナに通うほどのサウナ愛好家(サウナー)

サウナ・スパプロフェッショナルの資格を取得しています。

サウナを好きになる人を増やしたい。プロサウナーになるまでの知識をブログ記事に書いています

 

この記事を読むことによって、目的に合わせて朝と夜にサウナに行けるので生活にサウナを取り入れやすくなります。

 

朝のサウナがデメリットと感じる人

夜しかサウナをしないイメージをもってる人

朝と夜どっちにサウナを入るか迷ってる人

に向けて解決する紹介していきます。

  

 

記事の内容

・朝はサウナに入っても大丈夫?

・朝と夜サウナの効果を比較

・朝と夜のサウナの入り方を解説

 

以上の記事を紹介します。

 

朝サウナは1日の活動を上げたい人、仕事で集中力を高めたい人向けです。夜サウナは今までの疲れをリセットしたい、質のいい睡眠をとって休みたい人などリフレッシュを目的とします。自分の目的に合わせて入るのがおすすめです。

 

朝と夜ではサウナの入り方と得られる効果が違うため、この記事を参考にして自分の生活に取り入れて生活の質を上げていきましょうね!

  

朝はサウナに入っても大丈夫?

 

朝からサウナに入るとしんどくて疲れそうなイメージをすると思いますが、入り方をいつもより変えて入れば問題なく、サウナ後の活動力をあげるのを目的にするビジネスマンにおすすめです。

 

なぜなら、朝サウナをすることによって脳が起きて活性化しますので、サウナ後のパフォーマンスを上げてくれます。また、朝サウナは時間をあまり使わないので安全で忙しい方は検討してみましょう。

 

サウナを1セットしてもととのってリラックスするのでは?と思う人もいますが、セット数やサウナ室と水風呂の入る時間を調整することで極限のリラックスを避けることができます。

 

まっせ
まっせ

私は昼に会議やパソコン作業が多いので朝サウナで集中力を上げています

 

その他にも朝サウナは、メリットがありますのでデメリットと合わせて確認していきましょう。

 

   

朝と夜サウナの効果を比較

 

朝と夜でサウナに入ると効果は全く違ってきます。メリットとデメリットを確認していきましょう。

朝と夜サウナの効果を比較
     朝サウナ    夜サウナ
メリット・朝の眠気が吹き飛ぶ
・朝や昼の活動力が高まる
・昼間の眠気が軽減される
・脳がひらめきやすく集中力が上がる
・溜まった疲れをリセットできる
・夜の睡眠の質が上がる
・自律神経がととのう
・筋肉の疲労をを軽減
デメリット・夜に眠気がくる
・朝早起きして時間が必要
・夜まで疲れを溜めたり我慢が必要

  

まっせ
まっせ

朝と夜でサウナの効果が全然違いますね

 

朝サウナは当日のパフォーマンス向上に役立つ

 

朝サウナは、デメリットとしていつもより早起きが必要ですが、入る時間は全部で20分ほどあれば終われるので、入り方を工夫すれば時間を必要ではないです。また、自立神経が正常になっているので、夜になると自然と眠くなってきますが、早寝早起きがしやすく生活習慣がととのいやすいでしょう。

 

朝サウナのメリットは日中のパフォーマンスが上がり、集中力も上がることにより昼間の強い睡魔も軽減されて仕事をする人に役立てるので朝・昼活動したい方は検討してみましょう。

 

夜サウナは溜まった疲れをリセットする効果

 

夜サウナは朝と昼の活動が大変ですが、サウナ後にご飯を食べて寝るだけです。体をリラックスさせて心身をととのえたい、疲労を軽減したい方におすすめします。

 

夜サウナは通常の3セットをじっくり入り、今までの疲れをリセットすることを優先させる入り方をしましょう。

 

朝と夜サウナのメリットを感じるためには、入り方が重要となります。それぞれの入り方を確認していきましょう。

 

朝と夜のサウナの入り方を解説

 

朝に入ることで当日のパフォーマンスを上げて、夜は疲れをリセットできますが入り方に注意しなければデメリットになりますので、それぞれの入り方を確認して自分に合う入り方を選びましょう。

朝と夜サウナの入り方を比較
 朝サウナ夜サウナ
サウナ室1セット~2セット
※4~6分程度で早めに出る
3セット~4セット
※じっくり8~12分入る
水風呂1分以内1分~2分
外気浴(休憩)立って休憩できれば考えたり頭を使う。
目安は1~2分程度休憩なしでもよい。
7分~12分
寝るか座体勢で休み心身をととのえる

 

 

朝サウナはセット数を少なく休憩はほとんどしない

朝サウナはこれからの活動力を上げる入り方をする必要があります。

 

朝にサウナを3〜4セット入ると体はリラックス状態で体がだるかったり眠かったりするので注意しましょう。

また、サウナ室と水風呂、休憩を長くすると体がリラックスするので通常の入り方より時間を短くして2セット目にいくかサウナを終わりましょう

 

セット数と入る時間を短くしても、脳や神経に刺激は入っています。そのため、活動力は上がりパフォーマンスも上がってるでしょう。

※朝から休みでリラックスしてもいいという方は通常の3セットをしても問題ありません

 

夜サウナは通常の3セットでOK

夜サウナは、心身をととのえてリラックスするのが目的のため通常のサウナの入り方をしましょう。

 

基本のサウナの入り方はこの記事を参考にしてください。

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まとめ

 

この記事では、朝と夜に入るサウナについて解説しました。

 

・サウナはただリフレッシュするだけではなく、活動力を上げる工夫した方法があります。

・朝サウナは基本のセット数より少なく短い時間入ることで、リラックス状態を避けて集中力を上げれます。

・夜サウナは基本の3セットの入り方でリフレッシュする目的で入るのがおすすめ。

 

朝と夜の入り方を変えれば私生活にうまく取り入れることができ、心身のパフォーマンスを上げる役割を果たしてくれます。自分の生活に合わせて朝と夜に入るか選びましょう!

 

 

記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

今日からのサウナ生活に役立てれば嬉しいです。

では、最高の「ととのい」を~

 

 

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体験と参考文書をもとに記事作成しております。個人の意見もありますのでご了承願います。

※参考文書

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