こんにちは。
サウナ・スパプロフェッショナル
サウナ大好きのまっせです!
常に90℃前後に温められたサウナ室。
私もサウナに通い始めて熱くてサウナ室をすぐ出た経験があります
実は熱くてしんどいと思うのは、サウナ室の座る場所が原因。なぜなら、サウナ室は座る位置で温度が変わってくるからです。
私は、サウナ歴3年で週3~5日はサウナに通うほどのサウナ愛好家(サウナー)
サウナ・スパプロフェッショナルの資格を取得しています。
サウナを好きになる人を増やしたい。プロサウナーになるまでの知識をブログ記事に書いています
この記事を読むことによって、サウナ室の座る位置の重要性が知れて明日からサウナ室の立ち回りが実践できます。
以上の悩みがある人に向けて記事を紹介します。
・サウナ室はどんなところ?
・サウナ室が熱く感じる原因を確認
・サウナ室3セットの立ち回りを解説
結論からいうと、1セット目は下段のドア側に近いところに座り少しずつ体を温める。
2セット目以降は一段ずつ上に座る。ドアから遠くて高いところが温度が高くのぼせやすいため注意が必要。
サウナ室の息苦しさをや熱さを軽減を座る位置で調整できれば、その日の体調に合わせて実践できるので楽しさが増しますね。
では、記事の詳細を確認しましょう。
サウナ室はどんなところ?
サウナ室とは80度から100度に温められた部屋であり、基本ひな壇のような3段の階段があります。一般的なサウナ室は乾き空気で温められるため、熱さが耐えられます。
しかし、サウナ室の中は
サウナ室は1段目と3段目だと20℃近く温度差があり、座る位置で感じる温度が変わってきます。また、ドアから遠いほど温度が高く3段目の奥の位置が温度が高くなります。
注意することは
サウナ室で体を統一して温めたいなら、あぐらを組むか、体育座りの体勢だと体の全体が温めりやすくなるのでおすすめします。
サウナ室の正しい入り方を知りたい方はこの記事を参考にしてください。
サウナ室が熱く感じる原因を確認しよう
急に温度差の激しいと体に負担がかかって疲労が増すので、温度差を知っていれば上手に立ち回れてサウナ室にいる時間が増えていきます。
写真の①が一番低く、⑦が一番高い順番となります。
温度の高さを見てm自分に合う座る位置を選んでいきましょう。
サウナ室3セットの立ち回りを解説
サウナ室の構造は場所によって違いますが、3段構造になっている場所が多くありますので今回は3セット3段のサウナ室で立ち回りを紹介します。
基本は下段から座る
初心者の方や熱いのが苦手な人は、1セットは下段の①番がおすすめです。
また、ドア側に座れば温度が低くなっているので座りましょう。まずは自分がどの辺の位置でどれくらい座れるか、熱さの居心地さを探すのが大事です。
我慢せず居心地のいい位置を選びましょう!
2セットは中段で高温に慣れていこう
1セット目で熱さに慣れてくれば、2セットは中段の③~⑤の位置にチャレンジしていきましょう。
ドアから遠いほど熱くなっていきます。
もし、熱ければ途中で座る位置を下段に変えてもいいので選んでいきましょう。
3セットは上段で芯まで温めよう
熱さがそろそろ気持ちよくなってきます。熱さに耐えれそうならば、上段に座りましょう。
しかし、頭が1番高い位置になるので、のぼせたり熱さを感じやすいときは
無理せず出ましょう。
対策として、頭にタオルをかけて熱さを軽減するのをおすすめします。
まとめ
今回は、サウナ室の座る位置について記事を紹介しました。
・サウナ室はどんなところ?
・サウナ室が熱く感じる原因を確認
・サウナ室3セットの立ち回りを解説
サウナ室は座る位置によって温度が違い熱く感じる原因です。立ち回り方法は、1セット目は下段のドア側に近いところに座り少しずつ体を温める。
2セット目以降は一段ずつ上に座り、ドアから遠くて高いところが
温度が高くのぼせやすいため注意が必要でしょう。
記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今日からのサウナ生活に役立てれば嬉しいです。
では、サウナでととのいを~
サウナのメリットやマナー、ととのうを知りたい方はこの記事を参考にしてください。
サウナには便利なアイテムがたくさんありますので、この記事を参考にしてください。
体験と参考文書をもとに記事作成しております。個人の意見もありますのでご了承願います。
※参考文書
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人生を変えるサウナ術 なぜ、一流の経営者はサウナに行くのか? [ 本田 直之 ] 価格:1,540円 |
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