サウナの空腹と満腹どっちがいい？メリットとデメリットで徹底比較

こんにちは。

サウナ・スパプロフェッショナル

サウナ大好きのまっせです！

ご飯の食べたあとにサウナですっきりして家に帰ろう！とサウナに入ると

徐々に気持ち悪くなった経験はありませんか？

実はサウナ前にご飯を食べると体にすごい負担をかけているのです。

なぜなら、消化中の胃にに血流をまわっていたのがサウナによって、全身に血流がまわり消化不良となるからです。

記事の内容

・サウナへ入るときの空腹と満腹の違い

・空腹と満腹のメリット・デメリット

・空腹のサウナについての注意点

この記事では空腹や満腹の状態のサウナについて解説します。

私は、サウナ歴3年で週3～5日はサウナに通うほどのサウナ愛好家(サウナー)

サウナ・スパプロフェッショナルの資格を取得しています。

サウナを好きになる人を増やしたい。プロサウナーになるまでの知識をブログ記事に書いています

この記事を読むことによって、空腹や満腹のサウナについて対策できます。

結論をいうと、満腹でサウナに入ると消化不良になるので、体調不良になる可能性があります。そのため、サウナは空腹状態で入るのがおすすめ。

具体的には、食後2時間以上経過してからサウナへ入るのが理想です。

まっせ

私はよく食べた後サウナ室で気持ち悪くなった経験があります

サウナ中に体調崩すと中断しなければなりません。そうならないために、しっかり対策をして楽しいサウナにしていきましょうね。

サウナへ入るときの空腹と満腹の違い
空腹と満腹のメリット・デメリット
1. 満腹でサウナに入るメリット・デメリット
2. 空腹で入るメリット・デメリット
空腹のサウナについての注意点
まとめ

サウナへ入るときの空腹と満腹の違い

満腹状態の胃には消化が必要です。消化には胃が活発に動き、血流か集まってきますのでサウナに入ると全身に血流が回ります。

消化に必要な血流が少ないため消化不良となり、胃の辺りが気持ち悪くなったりするので注意が必要です。

食べものが胃に滞在する時間は、平均２～３時間。お肉や天ぷらなど脂肪分の多い食べものは４～５時間かかる。
けんこう名探偵より引用

　
空腹状態は消化が終わってますので、血流が全身に回りやすくなります。

まっせ

サウナのときは空腹状態が安全に入れますね

空腹と満腹のメリット・デメリット

空腹と満腹のメリットとデメリットに注目してどちらがいいか確認しましょう。

満腹でサウナに入るメリット・デメリット

メリット

・空腹感がなく、満たされた感覚になる

デメリット

・消化不良で体調不良となる

・血流が悪くなりとといにくい

サウナ中は空腹を感じるときがありますが、ご飯を食べておくと空腹感がなくサウナができます。しかし、サウナは満腹だと消化不良になりやすいので、空腹の状態でいくのがおすすめです。

　
また、ととのうには血管の伸縮により血流も大事となります。血流が悪化してしまうと、正常に戻るまで時間がかかってととにくい状態でサウナを進めるようになりますので、注意が必要です。
　

空腹で入るメリット・デメリット

メリット

・血流が回りやすくととのいやすい

・ファスティング(断食)と相性がいい

・痩せやすい体質にしやすい

・サウナの効果を高める

デメリット

・サウナ中に空腹感をがまんする必要がある

空腹でサウナに入ることは、サウナに中にお腹がすくという方も多いのではないでしょうか。もし、空腹で我慢できない場合は、水をコップ1杯飲んでお腹をごまかして入るのも対策になります。
　
しかし、空腹状態だと消化も必要なく全身に血流が回りやすくなるため、心身がととのいやすくなります。筋肉もやわらいで、サウナの効果も感じるので空腹による血流の循環が重要です。

サウナの効果を知りたい方はこの記事を参考にしてください。